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こどもはおしえころせうまはかいころせ
馬には十分すぎるほど餌を与えなければならないように
子供にはとことんまで教え込むのが大切であるという事。
知識欲や記憶力、気力などが旺盛な小中学生の頃につけた学力は
一生忘れる事がなく将来の良い土台となる為
子供の頃の基礎作りの大事さを言ったもの。
当然ながら悪い事や嘘などを教えてしまった場合は
それを一生忘れる事もないので大人が何を教えるかが大事かと思います。
馬は飼い殺せ子供は教え殺せ
馬は飼い殺せ乗り殺せ
- 飼い殺し(かいごろし)
二つの意味があり
一つ目がその人の能力を発揮できるような仕事を与えずに雇い続ける事。
また常に困難な仕事などを与えられる事で相手の心に対するいやがらせの事。
二つ目は働く事ができなくなった家畜を安楽死させるのではなくそのまま飼い続ける事。
これは飼い主が死ぬまで面倒を見てくれるという優しさの事。 -
こどもさわげばあめがふる
大勢の子供たちが外で騒ぎだすと近いうちに雨が降るという俗説。
低気圧が自律神経に影響を与えると言う説があり
それによると子供はアドレナリンの抑制ができず興奮気味となるからだそうで
そのような傾向があるのではないかという話なのだそうです。
猫が騒ぐと嵐、または雨
鴉が騒ぐと大雨あり
牛が大へん鳴けば暴風雨あり
- 天気や気圧と赤ちゃんの関係
赤ちゃん~子ども期には環境の変化に対応ができず
自律神経が整っていないために
気圧が下がると頭痛がしたり
それ以外でも落ち着かない気持ちになったり
不安な気持ちがわいてしまうお子様もいるようです。
これを《気象病》や《天気痛》などと呼びます。