当る罰は薦着ても当たる あたるばちはこもきてもあたる 悪事を働いた者は どんなに服装を変えて隠れていても必ず見つかり罰が当たるというもの。 善人のような振る舞いをしても こもをかぶって乞食に化けても神様の目はごまかせないという事。 罰(ばち) 悪事を行った者に対する報い。 神仏の懲らしめ。 薦(こも) マコモを粗く編んだむしろ。 乞食が薦をかぶっていたことから乞食を指す事もあります。 [0回]PR コメント
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