諍い果てての乳切木 いさかいはててのちぎりぎ 手遅れである事。 喧嘩が終わった後に棒きれを持ってきてももはや役立たずであることから。 乳切木(ちぎりぎ) 両端が太くやや中央部分が細くなっている棒。 物を担ぐときに使用するほか喧嘩などでも使用されたらしいです。 乳切(ちぎり)とは人の乳くらいまでの高さで それくらいの長さの棒で乳切木という意味かと思います。 [0回]PR コメント
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