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諺-ことわざ

優曇華の花待ち得たる心地
うどんげのはなまちえたるここち

待ち望んでいた幸運に巡り合う事。

非常に珍しい事に偶然出会う事。


  • 優曇華(うどんげ)

伝説上の植物で仏教では3000年に1度花を咲かせる。
またその際には金輪王が誕生するといわれている。


  • 金輪王(こんりんおう)

転輪王の最上位に位置する聖王。
古代インドで世界に四つあるとされる大陸をすべて支配する王。
(鉄輪王は一つ、銅輪王は二つ、銀輪王は三つ支配する。)
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