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諺-ことわざ

縁の目には霧が降る
えんのめにはきりがふる

縁があり結ばれる運命にあるものには
相手の欠点は何も見えず良い所ばかりが見えるものだという事。

また、正しい判断ができないという意味にも使われます。

  • 霧(きり)

空気中の水蒸気が凝結し無数の小さな水滴が浮かぶ現象。
とても視界が悪くなる現象。


  • 霧視(むし)

視覚に霧がかかっているように見える症状。
網膜剥離やコンタクトレンズによる眼球の傷などにより起こる現象。
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