大きい薬缶は沸きが遅い おおきいやかんはわきがおそい 大人物や大きな器は簡単には完成しないという事。 大きな薬缶は水がたくさん入るのでなかなか沸かない事から。 薬缶(やかん) もともとは鎌倉時代に漢方薬を煮出すために使われていたもので 薬鑵(やっかん)と呼ばれていました。 鑵(かん)とは金属製の器の事を指し 罐(かん)と書く場合は陶器で使い分ける事もあるようです。 [0回]PR コメント
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