老いては事に僻む おいてはことにひがむ 年を取るとひがみ根性が強くなり その結果頑固になったり短気になったりと 人間性が変わってしまうものだという事。 老いに対する不満が他者への攻撃として現れたり 若い頃の生活水準を維持しようと頑固になったりするため。 また、老化により心身機能が低下することにより 自己中心的な考え方になったり 視力や聴力の低下によりコミュニケーションがとりにくくなることも原因。 僻む(ひがむ) 物事を素直に受け取らず曲げて解釈する事。 ゆがんだ考え方をする事。 [0回]PR コメント
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