老いの繰言 おいのくりごと 老人が同じ事を繰り返し言う事。 記憶力の低下により何度も同じことを話してしまう老化現象の事。 繰言(くりごと) おなじ事(特に愚痴など)を繰り返し何度も言う事。 短期記憶と長期記憶 老人が同じ話を繰り返すのは まだ若い頃の記憶が長期の記憶として蓄積されていて その事を教えようとするためで 長期記憶はなかなか忘れる事はありません。 しかし最近のちょっとした行動などは短期の記憶で それはすぐに忘れてしまう事なので 話したという事は忘れてしまい、また同じことを話すのです。 [0回]PR コメント
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