陽炎稲妻水の月 かげろういなずまみずのつき 目には見えているが捕まえる事はできないものの例え。 目で確認はできるが実態がない物の事。 陽炎(かげろう) よく晴れた暑い日に光が屈折しモノがゆがんだように見える現象。 これが大規模なものになると蜃気楼と呼ばれる。 稲妻(いなずま) 雷の事。 雲と雲の間や、雲と地上との間に起こる放電現象で まぶしい光と轟音を発生させる。 水の月(みずのつき) 水月(すいげつ)とも呼び穏やかな水面に映る月の事。 実体のない幻などに例えられる。 [0回]PR コメント
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