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諺-ことわざ

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木に餅がなる
きにもちがなる

話がうますぎて怪しい事。

  • 餅の生る木(もちのなるき)

ある所にお金持ちの兄と貧乏な弟がいて
弟は朝から晩まで真面目に働くのですが貧乏から脱出できずに
ある日兄にお金を借りに行ったところ
ケチな兄は弟にお金を貸す事なく追い返してしまいます。
そこで弟は山でよさそうな木を見つけると根っこ事掘り起こし
それを庭に埋め家にあるわずかな米を炊いて餅にし
その餅を植えた木の枝につけました。
そしてその餅がまるで枝になったかのように振る舞うと
兄がそれを聞きつけその木を大金を出して買うと申し出て
その木を家に持ち帰ると餅を焼いて食べ次の餅が生るのを待っていたが
いつまでたっても餅は生らなかったという話。
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