君子危うきに近寄らず くんしあやうきにちかよらず 学識があり有能な人は自分の行動に慎みを持っているので 危険だと思う所には自然と近寄らないものだという事。 自ら危険に近づきあとから後悔するような行動は愚かな事であるという事。 自分の身は自分で守るものであるという事で 賢い者は最初から危ないものには近づかないという事。 聖主危に乗ぜず 君子危うきにのぞまず 君子は危きに居らず 賢人は危きを見ず 聖人は危きに近寄らず 君子(くんし) 徳の高い人格者。 立派な人。 [0回]PR コメント
コメント