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諺-ことわざ

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櫛の歯をひく
くしのはをひく

次々と中断することなく人の往来や物事が起こる事。

多くの事が重なる事。

櫛の歯は長辺の板状のものに等間隔で続いていて
これを作るのに次々と歯の間を挽いていく事から。

  • 櫛(くし)

昔はダニやシラミなどの衛生動物(寄生虫)を取り除くための衛生用具として使用され
入浴や洗髪などの習慣が普及すると衛生用具のしての役割はなくなり
身だしなみ用品や装飾品の意味合いが強くなった。
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