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諺-ことわざ

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蜘蛛は大風吹く前に巣をたたむ
くもはおおかぜふくまえにすをたたむ

台風などの激しい風が吹き荒れる前兆の事。

蜘蛛は天候の変化に敏感で台風などが来るのを察知し
その前に巣を撤去してどこかへ逃げてしまうという事から。

  • 蜘蛛(くも)

糸を出し小動物などを捕食する節足動物。
身近にいる生き物のため日本では蜘蛛と縁起を担ぐ風習が多く
一部地方の方言では蜘蛛を《コブ》と呼び
夜に出る蜘蛛を《夜コブ》から《よろこぶ》と連想し
縁起の良いものと考えているそうです。
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