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諺-ことわざ

下種の後思案
げすのあとじあん

頭の働きの乏しい者はよい考えが欲しい時には何も答えを出せず
後になってから良い案が浮かぶという事。

下種には能力が劣っている者という意味もあり
知恵の不足してる者は必要な時にはなのもできず
手遅れになってしまってから良い案を思いつくという事。

問題が起こった時には何も対処できず
全てが終わってから対処法を出すのではもう遅いという事。


下種の知恵は後から
下種の後知恵
こけの知恵はあとから
こけの後思案
下手の試案はあとにつく
下種の知恵は後へまわる

  • 後思案(あとしあん)

後になってから色々考える事。
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