けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
健全な精神の持ち主になるためには健康な体でなければならないという事。
古代ローマの風刺詩人であり弁護士のユウェナリスの言葉。
もともとの意味は神に願いごとをするとしたら
金や地位など身を亡ぼす事につながるようなお願いではなく
健やかな体と健やかな魂を望むべきであるという事でしたが
時代の状況により変化したもの。
現在では体が不自由な方への差別へとつながる可能性があるため
このような言い方はしないようです。
すこやかで異常のない事。
心や体が正常に機能している事。
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