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諺-ことわざ

功能書の読めぬところに功能あり
こうのうがきのよめぬところにこうのうあり

はっきりとすべてが理解できるわけではなく
難しく理解が困難であるほうが有難く思われるという事。

薬などの功能を説明したものは
字が小さかったり難しい解説などがされていて
難解なものがありますがその難解さがとても効果があるように思われるという事から。

どんな内容の賞なのかわからない〇〇賞を取った商品や
実際にはどんな事を研究しているのかわからない〇〇博士などが
CMなどで商品をお勧めすると購入希望者が多いのと同じような事。


能書の読めぬ所に効目あり


  • 功能書(こうのうがき)

現在では効能書きと書くのが一般的ですがどちらも同じ。
薬品の効き目を書いた物。
宣伝や広告のためにその商品の良い部分を書き連ねたもの。
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