三寸の舌を掉う さんずんのしたをふるう 巧みに力強く物事を話す事。 自分の手柄などを雄弁に語る情景から。 《掉う》とは振るやぶらぶらと揺り動かすという意味があり 舌を一生懸命動かす様を表す。 三寸の舌を以て百万の師よりも強し。 舌端火を吐く(ぜったんひをはく) 鋭い言葉で激しく自分の主張をする事。 [0回]PR コメント
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