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諺-ことわざ

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三寸俎板を見抜く
さんずんまないたをみぬく

洞察力が鋭く物を見抜く能力が高い事。

隠れた事実も見通してしまう事。

厚いまな板の下まで見通す事ができる眼力の持ち主であるという事から。


三寸見通し
三寸俎板釘打つごとく


  • 俎板(まないた)

調理の際に食材を切断するための台となる
カッティングボードの事をいう。
昔は木製品のみであったが最近ではプラスチック製や合成ゴム製などのものもある。
語源は《まな》を切るために使う板で
まなは魚を意味する真魚という解釈と
野菜を意味する真菜という解釈が存在する。
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