笹の露にも酔う ささのつゆにもよう わずかな量の酒を飲んでも酔ってしまう事。 酒の事を《ささ》とも呼ぶ事に掛けられた言葉で 露のしずくのようなわずかな量を飲んでも顔が赤くなってしまうという事から。 竹葉清酒(ちくようせいしゅ) 中国の薬種。 竹の葉やミカンの皮などの生薬を蒸留酒に漬け込み砂糖を加えたもの。 この名前が日本に伝わり酒の事を《竹の葉》と呼ばれるようになり そこから酒の別名が《ささ》とも呼ばれるようになったようです。 笹(ささ) 小型の竹の事。 [0回]PR コメント
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