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諺-ことわざ

酒呑みの尻切れ襦袢
さけのみのしりきれじゅばん

酒ばかり飲んで遊び歩く者は
遊び代に収入を使ってしまうという事。

酒ばかり飲んでいる人はお金を酒代にばかり使い
着古して尻の部分が切れてしまったような襦袢を着ていても平気で
自分の服装などに全く無頓着であるという事から。


  • 襦袢(じゅばん)

和服用の下着に分類される物。
長襦袢や肌襦袢などがあり
肌襦袢は下着の分類になるが
長襦袢は肌襦袢の上に着る物で
他人に見られても大丈夫なので今でいう見えてもいいインナーのようなもの。

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