酒屋へ三里豆腐屋へ二里 さかやへさんりとうふやへにり 辺鄙な場所に住んでいる事。 生活するために必要な食料品や日用品などを購入するのに 不便な場所に住んでいるという事。 店などが近くに何もない田舎住まいの事。 「ほととぎす自由自在にきく里は酒屋へ三里豆腐屋へ二里」 という狂歌が元となっており ホトトギスの声が聴けるような自然豊かな場所は景色はよいが 酒屋へ行くのに三里かかり、豆腐屋へ行くのには二里かかる 人里離れたような場所であるというものから。 辺鄙(へんぴ) 中心から離れた土地。 都会などから離れて便利ではない事。 [0回]PR コメント
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