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諺-ことわざ

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しょう事無しの米の飯
しょうことなしのこめのめし

貧しいため無駄な事が多いという事。

安く経済的な麦飯を食べればいいのに
お金がないため麦が買えず
しょうがなく持っている米の飯を食べるという事から。

例としては普段着がないため日常生活で礼服を着ているなど。

また、たいして能がないため
一つの事を何度も自慢する事。


無うて絹着る
猿のふびん



  • しょう事無し(しょうことなし)

どうしようもない事。
適切な方法が見つからず途方に暮れる事。
もともとは為すべき方法などの意味の《為む事(せむこと)》から転じ
《しょう事》と変化した言葉で
その為すべき方法がないという意味で使用されるようになる。

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