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諺-ことわざ

禅僧が素麺を食うよう
ぜんそうがそうめんをくうよう

小さな事にこだわりがなく闊達である事。

座禅などで悟りを開いた禅僧が
素麺をつるつる食べるように滑らかでこだわりのない様子から。

執着や欲のないさっぱりしている人の事。


江戸者が梨を食らうよう


  • 闊達(かったつ)


度量の大きく細かな事にこだわらない事。
闊は広いや度量のあるという意味があり
達には成し遂げるや通ずるなどの意味があります。
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