積善の家には必ず余慶あり せきぜんのいえにはかならずよけいあり 善い事を積み重ねてきた家系には 子孫にまでよい報いがあるという事。 善い行いを積み重ねる努力は決して無駄にはならないという事。 また、逆に悪事を重ねていると子孫に悪い報いがあるという事。 衆正の積は福及ばざる莫し、衆邪の積は禍見われざるなし 善を成す者は天報いるに福を以てし不善を為す者は天報いるに禍を以てす 積善(せきぜん) 善い行いを長い間行う事。 善行を積む事。 余慶(よけい) 先祖の善い行いの為、その子孫に幸運が訪れる事。 祖先の善行が子孫に幸福となり戻ってくる事。 [0回]PR コメント
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