諺-ことわざ

せなかのこをさんねんさがす

必要としていて探していたものが近くにある事。

子供をおぶっているのを忘れてしまい
長い時間捜しまわる様から。

メガネをかけていながらメガネを探すような事と同じく
子供を背負っている事が普通の感覚となり
その事を忘れ探してしまうという事かと思われます。


負うた子を三年探す
詮索もの目の前にあり

• 三年（さんねん）

そのとおり三年の年月の事。
また、多くの年月などの意味もあり
長い時間という解釈もある。