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諺-ことわざ

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晴天をほめるには日没を待て
せいてんをほめるにはにちぼつをまて

最後まで見てみないと本当の事はわからないという事。

朝に晴れていたとしても
一日中晴れとは限らず途中曇ったり雨が降ったりするもので
日没にならないとその日はどんな天気だったのか判断できないという事から。

そこから人の人生も幸せそうであっても
最後に不幸な事で終わるかもしれないし
いままであまりよくない人生だったものが
最後には幸せな気持ちで終わるという事があるのだという事。


棺をおおいて定まる


  • 日没(にちぼつ)

太陽が地平線の彼方へ行ってしまう事。
日の入り後しばらくや日の出前などの薄明るい状態を
薄明(はくめい)と呼ばれる。
また、日の出前を《彼者誰/かわたれ》
日の入り後を《黄昏/たそがれ》とも呼び
それぞれ薄明るいため誰かのか見分けがつかないという事から。
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