在りての厭い亡くての偲び ありてのいといなくてのしのび 健康で生きているときは相手の悪いところばかり見えているが 亡くなってしまうと今度はよい点ばかりが思い出されるという事。 故人を懐かしむ言葉。 生きているときは相手を嫌ったり憎んだりするが いなくなってしまうと寂しく懐かしく思う事。 厭う(いとう) 嫌がる事。 敬遠する事。 偲ぶ(しのぶ) 過ぎ去った物事や遠く離れた人の事を懐かしく思う事。 [0回]PR コメント
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