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諺-ことわざ

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顎振り三年
あごふりさんねん

尺八を習うと最初の三年は顎の振り方を学ぶ事から
簡単に見える事であっても
それを上達するには長い努力と苦労が必要であるという事。

容易に見えていても
それを自分のものにするには長い練習が必要であるという事。

  • 顎振り(あごふり)

尺八の奏法では顎を引いたり(メリ)浮かせたり(カリ)する事で
音程を変化させることができ
また首を横に振る動作(横ユリ)でビブラートをかけたりという
繊細な技法を用い演奏をしている。
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