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諺-ことわざ

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丑三つ時には屋の棟も三寸下がる
うしみつどきにはやのむねもさんずんさがる

丑三つ時の真夜中になると
すべてが深い闇に飲まれてしまい寝静まるという事。

草木でも眠る時間なので
家屋も眠り三寸ほど沈み込んでいるようだと形容したもの。

  • 丑三つ時(うしみつどき)
午前2:00~2:30の時間の事。
昔はこの時間に起きている人はほぼいなく
あたりには生活音もなく静寂な世界だったので
幽霊などが出るといわれていました。
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