牛に引かれて善光寺詣り うしにひかれてぜんこうじまいり 他人に偶然誘われて思いもよらなかった良い方向へ導かれる事。 思いがけない縁で偶然ある場所へ到達する事。 隣の牛が布を角に引っ掛けて走り去ってしまい それを追いかけるうちに善光寺という霊場へ行ってしまい 信仰心のなかった人がそこで信仰に目覚めたという事から。 釈尊寺(しゃくそんじ) この諺の発祥は長野県小諸市にある釈尊寺が発祥とされ 布引観音ともいわれています。 [0回]PR コメント
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