敵の家でも口を濡らせ かたきのいえでもくちをぬらせ 他人の家を訪れた時に出された食べ物などに 全く手を出さないで帰るのは失礼であるという事。 相手が勧めてくれたお茶やお菓子など 口をつけないのは訪問者としてマナーが悪いという事。 たとえ憎い敵であっても訪問し出されたものに 全く手を付けないのは失礼だと強調したもの。 口を濡らす(くちをぬらす) 少し飲み食いする事。 [0回]PR コメント
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