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諺-ことわざ

敵の家でも口を濡らせ
かたきのいえでもくちをぬらせ

他人の家を訪れた時に出された食べ物などに
全く手を出さないで帰るのは失礼であるという事。

相手が勧めてくれたお茶やお菓子など
口をつけないのは訪問者としてマナーが悪いという事。

たとえ憎い敵であっても訪問し出されたものに
全く手を付けないのは失礼だと強調したもの。

  • 口を濡らす(くちをぬらす)

少し飲み食いする事。
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