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諺-ことわざ

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陰に居て枝を折る
かげにいてえだをおる

木陰に入り暑さを避けていた者が
その木の枝を折ってしまう事で
恩を仇で返すような場合に使われる。

また、恩人の見ていないところで
その家の木の枝を折る事という解釈もあります。

どちらの意味でも恩人に仇を為すという意味になります。

  • 恩人(おんじん)

お世話になった人。
思いやりをかけてくれ力を貸してくれた人。
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