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諺-ことわざ

雁が飛べば石亀も地団駄
がんがとべばいしがめもじだんだ

自分の能力をわきまえず
他人がしたことを真似しようとするが
どうやってもできないと知り悔しがる事。

雁が飛ぶのを見た石亀が
自分も飛ぼうとして挑戦するも
全く飛ぶ事ができずに悔しがり地面を踏む事から。

  • 地団駄(じだんだ)

足をじたばたとさせて何度も地面を踏み悔しがる事。

もともとは製鉄をする《たたら》を踏む様子と
地面を踏んで悪あがきをする様子をまぜ
《地だたら》を踏むと言っていたものが地団駄へと変化したもの。
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