兄弟は両の手 きょうだいはりょうのて 兄弟というのは左右の手のようにお互いが助け合うのがよいという事。 手(て) 鎌倉・室町時代には右手で馬を操るので馬手《めて》 左手で弓を操るので弓手《ゆんで》と呼びそれぞれの手に役割がありました。 現在でも自由に動く方の手を利き手、逆の手を非利き手と呼びますが 利き手だけ使っていればよいわけではなく 非利き手の活動により脳の活性化などの効果が期待されています。 [0回]PR コメント
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