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諺-ことわざ

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狐が下手の射る矢を恐る
きつねがへたのいるやをおそる

道理のない常識外れの人が一番怖いという事。

下手な人が矢を射るとその矢がどこへ飛ぶのかわからず
頭の良い狐でもどこへ逃げればよいかわからないという事から。

まともな人間は相手にしやすいが
無茶な人間は相手にしにくいという意味。

未熟な者の相手は大変だという事。

  • 下手(へた)

端や辺を意味する《へた》から変化した言葉。
奥が深くなく《端・はし》や《岸辺・きしべ》などの奥が浅いという意味から。

中途半端で手際の悪い事。
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