金時の火事見舞い きんときのかじみまい お酒に酔って顔が真っ赤な事。 赤ら顔の金時が火事場に見舞いに行って 熱気にあおられて 顔がますます赤く見えるだろうという事から。 金時(きんとき) 坂田金時(金太郎)の事。 画題として金太郎は数多く書かれているが多くは赤い色をしているようです。 火事見舞い(かじみまい) 火事になった家にお見舞いとして贈る物。 お見舞金を渡す場合は病気のお見舞いと同程度。 地方によってお酒を渡す場合もあります。 [0回]PR コメント
コメント