錦上花を添う きんじょうはなをそう 美しい錦の上にさらに美しい花を添えるという事で 美しく立派なものに さらに美しく立派な物を加えるたとえ。 よい事や、めでたい事が重なったという事。 錦(にしき) 多彩な色糸をもちいた絹の紋織物。 繊維の中でももっとも綺麗なものとされ 錦はその価値が金に等しいので 金と帛(はく)の字を合わせて作られたもの。 帛とは絹織物のこと。 [0回]PR コメント
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