愚者も一得 ぐしゃもいっとく 愚か者が考えた事でもたまにはよい名案があるものだという事。 優れた人間でもたまにはしくじる事があるように 凡庸な人間であっても時には目を見張るような見事な案を出すという事から。 浅はかな人であっても他人より優れている所が一つぐらいはあり そこからよい考えも浮かぶものであるという事。 愚者(ぐしゃ) 愚か者。 知性や理性などが常人よりも劣る者。 [0回]PR コメント
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