諺-ことわざ

くれないはそのうにうえてもかくれなし

どこにいても有能な人物は頭角を現して際立つという事。

有能な人は多くの人たちの中に埋もれる事がなく
どんな役職をしていたとしても目立つ働きをして
その才能を周りから評価されるものであるという事。

赤い花はたくさん植物が生えている庭の中でもひと際目立つ事から。

• 紅（くれない）

紅花で染めたような鮮やかな赤色。
紅花自体は最初咲いたときは黄色い色をしていてその後橙色から徐々に赤くなっていきます。

• 園生（そのう）

植物を育成する庭園。
園には一定の区域や庭、あるいは果樹などを植えた畑の意味があり
生には土から草が生える様子を表しているという意味があります。