群盲象を撫ず ぐんもうぞうをなず 凡人には偉大な人物の行動や大きな事業の全体像は把握できないので 軽々しく評価を下してはいけないという事。 全体を把握できずに一部の良し悪しだけで判断してはいけないという事。 目の不自由な人たちが大勢集まりそれぞれに象を撫でてみても 体の大きな象の一部分を撫でているだけで 自分が触れた部分だけで象を理解した気持ちになっても実物は違うという事から。 衆盲象を模す 群盲象を評す 群盲(ぐんもう) 多数の目の不自由な人。 沢山の愚か者たちの事。 [0回]PR コメント
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