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諺-ことわざ

苦楽は生涯の道づれ
くらくはしょうがいのみちづれ

苦労と安楽は人の人生には必ず訪れるものであると言いう事。

どんな裕福な家庭に生まれ育っても苦労はあり
貧しい家に生まれても安楽はあるというもので
何を苦に思い何を楽に思うかはそれぞれその人の心の取りようであるという事。

また、苦労を先にしておけばあとは楽になったり
楽ばかりしてると後から苦労するという意味にも使われる。

  • 苦楽(くらく)

苦しみと楽しみ。
苦しみはつらく思う事。
楽しみとは喜びを感じる事。

  • 道づれ(みちづれ)

一つにまとまって一緒に行く事。

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