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諺-ことわざ

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食い物と念仏は一口ずつ
くいものとねんぶつはひとくちずつ

食べ物はわずかなものであっても
みんなで均等に分けて食べるのがよいという事。

その場にいるのに食べられない人がいると不平不満となるので
人の分も食べたりひとり占めしたりするのではなく
その場にいる人で均等に分けるのが人間関係はよいという事。

念仏は各人が唱える事でご利益があるので
それと同じく食べ物も各人に一口ずつでも分けるのがよいという事。


  • 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)

仏の名号を口に出して唱える事。
称名は仏や菩薩の名の事で念仏は仏の姿や功徳を思い描き口に出して唱える事。

  • 名号(みょうごう)

六字名号《南無阿弥陀仏》や九字名号《南無不可思議光如来》などの事。
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