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諺-ことわざ

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下種の逆恨み
げすのさかうらみ

心の貧しい者は相手が親切心から忠告してくれた事でも
自分を批判されたような気持になり
その相手を快く思わないという事。

他人に対しては無関心だったり無関係でいようとする人が多い中で
わざわざ注意をしてくれる人には感謝するべきだという事。

ただし、主義や思想などの違いを
親切として主張し自分の考えを押し付けるのは違うので注意が必要。

相手に親切心以外の企みなどがないか見極めも必要となりますが
相手の忠告はまず聞いて自分で判断してみるのが良いでしょう。


心無しの人怨み
盗人のかえさ恨み


  • 逆恨み(さかうらみ)

他人の好意を悪くとらえて恨んでしまう事。
こちらが被害を受け恨む立場であるのに相手のほうが恨んでくる事。
筋の通らないような事を理由に一方的に恨んでくる事。
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