諺-ことわざ

けのないさる

人として持っているべき他人への情けや
善い行いをしようという心が存在せず
形は人間であるが心は動物のようなものだという事。

動物にも愛情や仲間意識などはあるので畜生以下である事。

人として信じられないような冷酷な行為などする人に対する言葉。


毛の無い犬

• 人面獣心（じんめんじゅうしん）

人の顔をしているが心は獣のようである事。
義理人情を知らず無慈悲で思いやりなど持たない人物の事。