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諺-ことわざ

孝行のしたい時分に親はなし
こうこうのしたいじぶんにおやはなし

親は生きてるうちに大切にしないといけないという事。

親が元気で生きている間はいつでも孝行ができると
親を疎かにしがちなものですが
実際に親が死んでしまうともっと孝行をしておけばよかったと後悔してしまう事。

また、親の事など顧みずに一生懸命に働き
富と名声を手に入れこれから親孝行ができると思った時には
親との別れが近く後になって後悔し嘆く人が少なからずいるという事。


風樹の嘆
石に布団は着せられぬ


  • 時分(じぶん)

頃と同じ。
適当な時期。
ちょうどよい頃合い。
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