小判で面張る こばんでつらはる 現代風に言うと札束で頬を張る事。 十分すぎるほどのお金を与え批判や反論などを封じる事。 お金の力で我を通す事。 小判づくめ 金で面張る 小判(こばん) 昔のお金。 ほとんどが6㎝ほどの大きさなのだそうですが 《天保五両判金》と《万延小判金》だけは例外で 天保五両半金は8.8㎝程度と平均より大きめ 万延小判金は3.3㎝程度と平均より小さめなようです。 天保五両半金がほぼ9㎝なので 面を張るにはこれくらいの大きさが必要なのではないかと思われる。 [0回]PR コメント
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