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諺-ことわざ

心程の世を経る
こころほどのよをへる

人の人生は心がけ次第でそれに相応しいものとなるという事。

世の中は運によって変化をするものであるが
長い目で見れば努力を継続する心がけなどで最終的に決まるという事。

人生はその人の日常的な心の在り方で
どのようなものになるか決まるという事で
ある日突然頑張ったからと言ってすぐに思うような結果が出るわけではなく
普段からの行いの積み重ねでどのような人生を送るか決まるという事。

また、自分の心の作り出す範囲でその人の人生は収まるという事。


心がらの世を経る


  • 心程(こころほど)

心の程度。
心のそのままの有様。


  • 世を経る(よをへる)


年月が過ぎる事。
年を取るなど。
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