米の飯と天道様は何処へ行っても附いて廻る こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる どんなに苦しくても食べては行けるものだという事。 事情があり地元を離れる人や 現在の職業を離れて他へ行かなければならない人へ どこへ行っても同じだという励ましの言葉。 どんな所へ行ったとしてもご飯は食べられるし 太陽はどこでも照らしてくれるのだという事から。 お天道様(おてんとうさま) 太陽の事で親しみを込めた言い方。 お日様。 てんとう虫は太陽へ向かい真っ直ぐ飛んでいく事から付いた名で 漢字で書くと《天道虫》と書きます。 [0回]PR コメント
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