忍者ブログ

諺-ことわざ

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

米の飯と天道様は何処へ行っても附いて廻る
こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる

どんなに苦しくても食べては行けるものだという事。

事情があり地元を離れる人や
現在の職業を離れて他へ行かなければならない人へ
どこへ行っても同じだという励ましの言葉。

どんな所へ行ったとしてもご飯は食べられるし
太陽はどこでも照らしてくれるのだという事から。



  • お天道様(おてんとうさま)

太陽の事で親しみを込めた言い方。
お日様。
てんとう虫は太陽へ向かい真っ直ぐ飛んでいく事から付いた名で
漢字で書くと《天道虫》と書きます。

infoQ新規会員登録

拍手[0回]

PR

コメント