鵠は浴せずして白し こくはよくせずしてしろし その人の本来の良い姿は飾る事がなくても自然と出るものであるという事。 本人がよく見せようとしなくても 生まれつき善人は良い性質が出てるものであるという事。 鵠とは白鳥の異名で 白鳥は毎日水浴びをしなくても体は白いという事から。 反対にカラスは毎日体を黒く染める事がなくても黒いというものもあります。 鷺は洗わずしてその色白く、染めずして烏は黒し 鵠は日に浴せずとして白く、烏は日に黔まずして黒し 鵠(こく・くぐい) 白鳥の古称で日本書紀などで記載されている。 [0回]PR コメント
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