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諺-ことわざ

三尺去って師の影を踏まず
さんじゃくさってしのかげをふまず

師に対する礼儀を言ったもの。

師に付き従い歩くときは三尺ほど下がって
影を踏まないよう気を付けるという事で
師の影までも尊いものとして扱うという事から。


師弟となって七足去る
七足隔つ師弟の礼


  • 影踏み(かげふみ)

子供たちが遊ぶ影踏み鬼のように遊びとして影を踏む事もありますが
影を踏まれた人は鬼になるというルールであるため
影を踏まれた人は鬼籍に入るという意味にも解釈され
呪いと考えられる事もあるようです。
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